悲しい記憶がよみがえる

芸能人の流産のニュースを聞くと、とても気持ちが重くなります。昔自分が流産してしまった時のことを思い出してしまうからです。もう20年以上も昔の事なのに、病院で泣き崩れた事や、処置室の中で痛みに悶えながら耐えた事、無気力になってただ茫然と過ごした日々が脳裏に浮かんで辛くなるのです。年月が過ぎた今でもこんなに辛いのに、芸能人の皆さんはどれほど辛いんだろうと、かわいそうになります。タレントさんですから、笑顔を向けなければならないこともあるでしょうし、言いたくない言葉を言わねばならない時もあるのではないかと、見ていてとても痛々しいです。できれば、そっとしておいてあげてほしいです。流産の経験のある方は、皆同じような思いを抱いているのではないでしょうか。少なくても、私の周りの流産経験がある人たちは、皆そういうニュースを聞きたくない、目にしたくないと思う人が多いです。流産経験のない人の方が簡単に次があるでしょうとか、早く次の子を作ればいいのにとか、無神経なことを口にするように思います。それを聞いて、また私も気分が悪くなるのです。気になる人たちはいるかもしれませんが、個人的にはあまりニュースで取り上げてほしくない話題の1つです。